2020年6月18日木曜日
英単語力強化!『音節(Syllable)の意味 を8つのグループに分類』 / SK laboratory 阪本研究所
英単語を『文字(アルファベット)』の面からみた場合、下記の通り13の「力」と「方向」があります。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
また、英単語を『音』の面からみた場合、
それぞれの音節(Syllable)が意味をもっています。
「覆う」や「加わる」「壊す」など下記の8つのグループに分けます。
(注意)接頭辞、接尾辞の分類ではありません。
「覆う」の意味をもつ音節
(1)-ol, al 「丸いもの」「1つ」「全体」
(2)oo 「全体の中で1つのもの」
(3)oo「目の玉」
(4)wa「目を開ける」
(5)spe「見る」
(6)vis-「足を運んで見る」
(7)sear, sur 「目で確かめる」
(8)op-, very「見る」「見開く」
(9)-orm, -irm, arm「内側に力を入れる」
(10)-atomos, cir-「円」
「加わる」「重なる」「合流する」の意味をもつ音節
(1) ch 「固まる」「くっつく」
(2) cl「くっつく」
(3) sh「形」「一個所に集中する」
(4) gl-「光る」「氷」
(5) -ght 「力」
(6) wr「くねらす」
(7) -aw「鋭いもの」「服従させるもの」
(8) gri-「握って粉々にする」
(9) scr-「手で書く」「描く」
(10)sm「縮める」「しわを作る」
「壊す」の意味をもつ音節
(1) bur-, br-, bl 「破壊する」
(2) -lapse「力が緩んですべる」
(3) rupt「障害の方向にもたらす」
(4) mel-, mal-「固まったもの」「暗黒」
「運ぶ」の意味をもつ音節
(1) br-「運んで、外にやる」
(2) dr「離れる」「下に運ぶ」
(3) fr「上がる」
(4) tr「向こうに渡る」
(5) va, vo, voc, vol「運ぶ
(6) -tary, -tory「渡る」
「上に向かう」の意味をもつ音節
(1) ou「ぐるり」を覆う
(2) -ft 「表面が盛り上がる」「上に向かう」
(3) spr「上に伸びる」
(4) ct, elect「まっすぐ」
(5) st「立つ」「建てる」
(6) ture「姿、形」
(7) -tude「はっきり姿を表す」
「下に向かう」の意味をもつ音節
(1)-ll 「全体」
(2)-cline「くっついたものが傾く」
(3)der「下に向かう」
(4)de, di「離れる」
(5)-ow「下へ向かう」
(6)sub「全体を下へ」
(7)dr「落ちる」
「留まる」の意味をもつ音節
(1) bl-「光を止める」「黒」
(2) ki-, ke-「守る」
(3) -ck「力を一点に集める」
(4) -ke「囲う」
(5) st「じっとしている」
(6) -and「存在する」「広がる」
(7) -ary, try「範囲」「場所」
(8) -it, mit「1つになる」
(9) -ceive, cept「受け取る」
(10)-fect, -fact「力を合わせたもの」
(11)-tain「中に入れる」「含む」
(12)cust, cost「ちゃんとする」
(13)hab, hob「自ら所有する」
(14)hal-「放出する」
(15)-dge, ledge「端」「角」
(16)-tch「留めてくっつける」
(17)-ble「力で固める」「できる」
(18)-cle「緩んだものを固める」
(19)-dle「固める」
(20)-fle「ふくれ上がる」
(21)-gle「混ぜる」
(22)-ple「分かれる」
(23)-tle「力が緩んで立つ」
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』③ 力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」 / SK laboratory 阪本研究所
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 *力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」
* 動画はテキストに付随する解説図の一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
*この動画は音声なしです。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】
A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。
B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。
C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。
D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。
E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。
F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。
G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。
H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。
I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。
J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。
K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。
L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。
M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。
N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。
O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。
P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。
Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。
R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。
S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。
T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。
U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。
V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。
W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。
X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。
Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。
Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。
*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて
アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも
大きく役に立ちます。
決して、意味を覚える、暗記することは不要です。大きく意味をイメージで「捉える」
ことがコツです。
下記の関連動画をご参照ください。
👇関連動画
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40
3)英単語の構成 ②『接尾辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk
また、アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。これを【逆行性】といいます。
「耐える」「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
従って、自分が覚えやすいように文字の形(shape)、イラストなどを使って自分が理解しやすいように
大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に飛躍的に増やしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を効率よく理解できるように
しています。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、「覚える」ようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語の語源の音、発音からも考察する必要がありますが、上記は文字だけの方向から解説しています。
これについては現在、テキスト作成中です。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
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#英単語は13の力と方向で決まる! #阪本研究所 #SK_laboratory
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』② 力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」 / SK laboratory 阪本研究所
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 *力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」
* 動画はテキストに付随する解説図の一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
*この動画は音声なしです。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】
A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。
B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。
C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。
D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。
E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。
F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。
G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。
H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。
I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。
J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。
K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。
L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。
M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。
N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。
O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。
P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。
Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。
R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。
S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。
T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。
U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。
V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。
W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。
X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。
Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。
Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。
*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて
アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも
大きく役に立ちます。
決して、意味を覚える、暗記することは不要です。大きく意味をイメージで「捉える」
ことがコツです。
下記の関連動画をご参照ください。
👇関連動画
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40
3)英単語の構成 ②『接尾辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk
また、アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。これを【逆行性】といいます。
「耐える」「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
従って、自分が覚えやすいように文字の形(shape)、イラストなどを使って自分が理解しやすいように
大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に飛躍的に増やしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を効率よく理解できるように
しています。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、「覚える」ようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語の語源の音、発音からも考察する必要がありますが、上記は文字だけの方向から解説しています。
これについては現在、テキスト作成中です。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
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『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』① 力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」 / SK laboratory 阪本研究所
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 *力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」
* 動画はテキストに付随する解説図の一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
*この動画は音声なしです。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】
A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。
B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。
C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。
D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。
E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。
F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。
G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。
H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。
I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。
J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。
K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。
L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。
M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。
N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。
O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。
P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。
Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。
R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。
S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。
T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。
U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。
V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。
W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。
X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。
Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。
Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。
*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて
アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも
大きく役に立ちます。
決して、意味を覚える、暗記することは不要です。大きく意味をイメージで「捉える」
ことがコツです。
下記の関連動画をご参照ください。
👇関連動画
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40
3)英単語の構成 ②『接尾辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk
また、アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。これを【逆行性】といいます。
「耐える」「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
従って、自分が覚えやすいように文字の形(shape)、イラストなどを使って自分が理解しやすいように
大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に飛躍的に増やしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を効率よく理解できるように
しています。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、「覚える」ようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語の語源の音、発音からも考察する必要がありますが、上記は文字だけの方向から解説しています。
これについては現在、テキスト作成中です。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
【阪本研究所】 SK laboratory
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https://kazuyoshi10000.wixsite.com/kazu1000
代表 Kazuyoshi Sakamoto
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#英単語は13の力と方向で決まる! #阪本研究所 #SK_laboratory
ドイツ語と英語似ている単語120 / SK laboratory 阪本研究所
【起源の共通性】
『ドイツ語』は「ゲルマン諸語」の言語に分類されます。
『ドイツ語』→オランダ語→『英語』という派生になります。
英語に派生する過程でラテン語派生のフランス語の文法が採用され、ドイツ語にある名詞の性別が消えていったという説があります。
【英語とドイツ語の名詞と冠詞】
ドイツ語は、名詞にすべて性別があります。
例)
男性→man (Der Man)
女性→Frau(Die Frau)
中性→Buch(本)(Das Buch)
Der, Die, Das は英語でいう冠詞(The)です。
ドイツ語ではさらに、この男性、女性中性の冠詞が
1格〜4格まで分かれます。
英語でいう不定冠詞(a)あります。
男性→man (ein Man)
女性→Frau (eine Frau)
中性→Buch (本)(ein Buch)
ドイツ語の【ウムラウト ü,ä,ö,ß!】
英語のアルファベットは26個ですが、
ドイツ語はアルファベットが30個あります。
多い4つは「ウムラウト」ü,ä,ö,ßです。
ü→う・ウムラウト(う!の口をしながら「え」を発音)
ä→あ・ウムラウト(あ!の口をしながら「え」を発音)
ö→お・ウムラウト(お!の口をしながら「え」を発音)
ß→エスツェット(ssの短縮表記)
英単語 独単語 発 音 意 味
all all アル すべての
alone allein アライン 孤独な
old alt アルト 古い
other ander アンダー 他の
anchor Anker アンカー 錨
apple Apfel アップフェル リンゴ
arm Arm アルム 腕
ash Aschel アッシェ 灰
axe Axt アクスト 斧
berry Beere ベーレ ベリー
beginning Beginn ベギン 始まり、初め
begin beginnen ベギネン 始める
better besser ベッサー より良い
best best ベスト 最も良い
bed Bett ベット ベッド
bind binden ビンデン 結ぶ、縛る
bitter bitter ビッター 苦い
blue blau ブラウ 青い
blind blind ブリント 盲目の
block Block ブロック 塊、ブロック
bloom blühen ブリューエン 咲いている
blood Blut ブルート 血
brow Braue ブラウエ 眉
break brechen ブレッヒェン 折る、割る、砕く
bring bringen ブリンゲン 持ってくる
bread Brot ブロート パン
bridge Brücke ブリュッケ 橋
brother Bruder ブルーダー 兄、弟、兄弟
breast Brust ブルスト 胸
book Buch ブーフ 本
bush Busch ブッシュ 低木、灌木
thank danken ダンケン 感謝する、礼を言う
thick dick ディック 太い、厚い
bring bringen ブリンゲン 持ってくる
bread Brot ブロート パン
bridge Brücke ブリュッケ 橋
brother Bruder ブルーダー 兄、弟、兄弟
breast Brust ブルスト 胸
book Buch ブーフ 本
bush Busch ブッシュ 低木、灌木
thank danken ダンケン 感謝する、礼を言う
thick dick ディック 太い、厚い
thief Dieb ディープ 泥棒
this, these dieser ディーザー この、これらの
thing Ding ディング 物、事柄
double doppelt ドッペルト 2倍の
ice Eis アイス 氷
end Ende エンデ 終わり
earth Erde エルデ 大地、地球
fall fallen ファレン 落ちる、倒れる
FALSE falsch ファルシュ 間違った
fine fein ファイン 細かい
fire Feuer フォイアー 火
field Feld フェルト 野原、分野
fever Fieber フィーバー 熱
find finden フィンデン 見つける
finger Finger フィンガー 指
fish Fisch フィッシュ 魚
flat flach フラッハ 平らな
flag Flagge フラッゲ 旗
flame Flamme フラメ 炎
flesh Fleisch フライシュ 肉
flood Flut フルート 満ち潮
follow folgen フォルゲン 従う
free frei フライシュ 自由な
friend Freund フロイント 友達
friendly freundlich フロイントリヒ 友好的な
fresh frisch フリッシュ 新鮮な
frog Frosch フロッシュ カエル
fox Fuchs フクス キツネ
feel fühlen フューレン 感じる
foot Fuß フース 足
garden Garten ガルテン 庭
guest Gast ガスト 客
give geben ゲーベン 与える
go gehen ゲーエン 行く
win gewinnen ゲヴィネン 勝つ
glass Glas グラース ガラス
luck Glück グリュック 幸運、幸福
god Gott ゴット 神
grave Grab グラープ 墓
grass Gras グラース 草
gray grau グラウ 灰色の
greifen greifen グライフェン つかむ
green grün グリューン 緑色の
ground Grund グルント 基礎
greet grüßen グリューセン 挨拶する
good gut グート 良い
goods Gut グート 品物
hair Haar ハール 髪
have haben ハーベン 持っている
harbo[u]r Hafen ハーフェン 港
half halb ハルプ 半分の
hand Hand ハント 手
hang hängen ヘンゲン 掛かっている
harmless harmlos ハルムロース 無害な
hard hart ハルト 難しい
house Haus ハウス 家
help helfen ヘルフェン 助ける
here hier ヒーア ここに
hope hoffen ホッフェン 望む
honey Honig ホーニヒ 蜂蜜
hear hören ヘーレン 聞く
hunger Hunger フンガー 空腹、飢え
hat Hut フート 帽子
year Jahr ヤール 年
young jung ユング 若い
coffee Kaffee カッフェ、カフェー コーヒー
cold kalt カルト 寒い
comb Kamm カム くし
#ドイツ語と英語似ている単語 #SK laboratory #阪本研究所
Complete『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」 *音声なし / SK laborato...
『英単語は13の【力】と【方向】で決まる!』 *力がかかって ➡ 方向が決まる「因果関係」
* 動画はテキストに付随する解説図の一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
*この動画は音声なしです。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou) 圧力 加わる、プラスする
(増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする (増す) 圧力と比較
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする (増す)と比較
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】
A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。
B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。
C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。
D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。
E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。
F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。
G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。
H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。
I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。
J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。
K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。
L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。
M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。
N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。
O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。
P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。
Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。
R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。
S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。
T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。
U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。
V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。
W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。
X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。
Yについて ;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。
Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。
*動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。
別途、「テキスト」が存在します。
■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて
アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも
大きく役に立ちます。
決して、意味を覚える、暗記することは不要です。大きく意味をイメージで「捉える」
ことがコツです。
下記の関連動画をご参照ください。
👇関連動画
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=fW8m1HRTW40
3)英単語の構成 ②『接尾辞』について
https://www.youtube.com/watch?v=92cn4Yosbwk
また、アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。これを【逆行性】といいます。
「耐える」「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
従って、自分が覚えやすいように文字の形(shape)、イラストなどを使って自分が理解しやすいように
大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に飛躍的に増やしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を効率よく理解できるように
しています。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、「覚える」ようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語の語源の音、発音からも考察する必要がありますが、上記は文字だけの方向から解説しています。
これについては現在、テキスト作成中です。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
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#英単語は13の力と方向で決まる! #阪本研究所 #SK_laboratory
2020年6月13日土曜日
アルファベット 2重母音11個のマインド(心、意味)/ 阪本研究所 SK laboratory
【アルファベット 2重母音11個のマインド(心、意味、イメージ)】
👇YouTubeへアップ済の動画です。2重母音11個のイメージ図です。
解説書は別途存在します。
アルファベット 2重母音11個のマインド(心、意味、イメージ)
1) oa : 幅、今いるところから向かおうとするところまでの幅、起点から目的までの幅
2) ee : 合わせる、重なる、連結する
3) ai : 意図・目的とするところで嚙合わせる、ぴったり合わせる a=目的 i=合わせる
4) ou : 目的とするものを回転させる、全体、全部、ある一定の周囲、円、半円運動
5) ar :周辺、孤、円 r=回転、動き
6) or :目的とするものが直接回転する、縮む、ねじれる、曲がる r=回転、動き
7) re :回転して元の位置に戻る r=回転、動き
8) ir :1つのものから2つに分かれた、部分の、小さい r=回転、動き
9) oo :全体で1つになっている、覆っている、重なって1つになっている、全体の1つ *eeと比較
10) ea :起点から目的とするところまで運ぶ、広がる、連続する、空間を結ぶ *oaと比較
11) au :足りないものを補う u=足りない
👇上記YouTubeへアップ済の動画をJPEGへ変換。2重母音11個のイメージ図です。
解説書は別途存在します。
*「アルファベット26文字」自体にも、それぞれマインド(こころ)、意味を持っています。
【AからZまでの26文字のそれぞれの意味】
A : 意図、目的、可能性、(数字の)1
Aは、「広がる」、「広げる」、「意図」、「目的」、「可能性」、「1点からの広がり」を表す。
B : 耐える、外にはじく
Bは、「ギリギリまで耐える」、その結果、「そして外からの力を受けて屈する」、「外にはじく」、「破裂する」を表す。
C : 近づく、集まる
Cは、外部のものを内部に向かって「引き寄せる」「集める」「縮める」、その結果「近づく」「集まる」「小さくなる」「固まる」を表す。
D : 力が中心に集まる、 気温が下がる
Dは、「力が衰える」そして起点から「離れていく」「遠ざかる」「後退する」「減じる」「下方へ向かう」、その結果「押さえる」「固定する」を表す。
E : 合わせる、囲い
Eは、「(外に・横に)広げる」、「(距離・空間が)あく」、結果的に「距離・空間を詰める、合わす」を表す。
F : 軽い、速い、先の
Fは、「くっ付く・地につく」という内向の意味、そして「(くっ付いていたものが)が離れて、上に」という「外に向かう」を表す。
G : 進む、握る、素晴らしいもの
Gは、大地と光るもの、可愛いもの、喜びを象徴し、動作としては「生じる」「進む」「向かう」という外向の意味と「(力を緩められて)授けられる」「引き寄せられる」「くっ付く」「集まる」という内向の広がりを表す。
H : ものすごい力でくっつく、熱、高いもの
Hは、一点に四方八方から「力が加わる」「加える」そしてその結果、「1点にくっ付く」という内向の意味と、1点から四方八方に「力が分かれる」「見えなくなる」「姿を消す」という外向の意味を表す。また、「熱」「高いもの」を象徴する。
I : ぴったり合わせる、分ける
Iは、「ぴったりと合わせる」、「(嚙み合わせて)切る、掘る、えぐる、分ける、分かつ、区別する、細かくする、小さくする」、「1つにする」を表す。
J : 力で圧する、勢いよく外に放つ
Jは、「圧力をかける」、「勢いよく動かす」、結果的に「勢いよく飛び出す」、「(鋭く)出ていく」、「(圧力をかけられて)縮む、小さくなる、喜び、光るもの」を表す。
K : 力で守る、刃を向ける
Kは、「同じ種類、性質」、「自分の方に加える」、そして「残す」、「守る」、「何かに情熱をかける」、そのために「他をはねる」、「つき飛ばす」、「止める」、「他を排除する」を表す。
L : 伸びる、速く
Lは、「直線状のもの」、「細いもの」「ピーンと張る」という意味と「力が緩む」「自由に動く」「たるむ」「ズレが生じる」「横になびく」を表す。
M : 数が増える
Mは、「楽しみ」「(数・量が)増える」「1つにまとまる」「固める」「威厳」「思慮深さ」を表す。
N : 回転する、変わる、ゼロ
Nは、「ゼロ」、「何もない」「無力」「麻痺」「新たに生じさせる」「分かれる」「変える」「境界線」「区切り」を表す。
O : 目的、外に
Oは、「全体」、「丸いもの」を象徴し、「目的そのもの」を表す。
P : 突起状の、前に
Pは、「突起しているもの」、「(前に)押し出す」「進む」「~に納まる」を表す。
Q : 圧する、すばやく動く
Qは、「圧力」を加える、「濃縮する」「小さくする」「分ける」「(他から)逃れる」「求める」を表す。
R : 回転する、 正しい力
Rは、「動いて」「回転する」「渡らせる」、結果的に「元に戻る」「円熟」「正しい方向」を表す。
S : 進める、 見て分ける
Sは、「(力で)進む」「しみ込む」「外に出す」「中に入る」「加える」「同化する」「眼」「言葉」を表す。
T : 立てようとする、止める
Tは、「音」「時」「起こす」「建てる」「立ち向かう」「反動で動く」を表す。
U : 足りない、補う
Uは、「消費する」「足りない」「至らない」「障害」「欠陥」「破損」「後」「下方」という意味と、結果的に「補う」を表す。
V : ものすごい力を加える、正当性
Vは、「垂直状のもの」「真実」「価値」「尊さ」「(力で)前に進ませる」「運ぶ」「(力で)揺らす」「はずませる」「外に出す」と表す。
W : 曲げる、 苦労
Wは、「圧力が加わる」「曲がる」「ひねる」「絞る」を意味し、「水」「風」「全体」を表す。
X : 固定する、放つ
Xは、「交わり」「固定する」を表す。
Y;
「まだ達していない」「未熟の」を意味する。逆行性として「もたれる」「他」の意味が出てくる。また、「分かれる」を象徴する。
Z : 惑わす、 固定する
Zは、激しく「揺るがす」「たぶらかす」、「1点の位置を定める」を表す。
■ アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を
知るメリットについて
アルファベット26文字(AからZ 各1文字づつ)それぞれの意味を知ると、
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けて理解するときにも
大きく役に立ちます。
意味を覚える、暗記することは不要です。
大きく意味をイメージで「捉える」ことがコツです。
下記の関連動画をご参照ください。
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
下記の関連動画をご参照ください。
英単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分けた場合の関連動画です。
1)『英単語の構成 語根の派生』について
https://www.youtube.com/watch?v=T928mLnFviI&t=6s
2)英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について
■ 英単語学習の考え方
すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。
単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、
英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。
知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。
そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか
方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、
出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。
アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
これを【逆行性】といいます。
但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。
・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
効率よく理解できるようになります。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音
の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。
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👇 note記事にも書いています。
https://note.com/kazu10000/m/mf8a30a9ea16f
https://note.com/kazu10000/m/m38e0d2979992
https://note.com/kazu10000/m/mc4920a1b6152
https://note.com/kazu10000/m/m21a95bab2fb6
『KAZU1000の社寺仏閣巡り /
KAZU1000's exploring temples and shrines』
https://kazu1000.wordpress.com/
恐怖! 滅多に使わない!!あなたの知らない英単語 / SK laboratory 阪本研究所
恐怖! 滅多に使わない!!あなたの知らない英単語 / SK laboratory 阪本研究所
試験に出る英単語、最重要英単語などは本やネットで紹介されています。
逆に、めったに使はな英単語ってどんなものか探してみました。覚える必要はないです。
もし、下記で知っている単語があれば、かなりの英単語力の持ち主と思われます。
⚠️Aから始まる単語
Accismus
欲しいものについての本心からではない拒絶、辞退
Acnestis
動物の肩から腰にかけての部分で、かこうと思っても手が届かないところ
Advesperate
ほんの少し陽が傾き始める
Aerumnous
トラブルだらけの
Agathokakological
善と悪からなる
Agelastic
決して笑わない人
Agerasia
若々しい人、歳をとった感じがしない人
All-Overish
全身がなんとなく気だるい
Antinomian
道徳律がキリスト教徒の前ではなんの効力もないと主張する人
⚠️Bから始まる単語
Backfriend
うその友人、隠れた敵
Balaamite
お金のために宗教心を持つ人
Bayard
無知に対して自負心を持っている人。もともと「鹿毛の馬」を指していた
Bedinner
夕食をごちそうする
Bed-swerver
不貞な配偶者
Benedicence
会話のなかに表れる博愛心
⚠️Cから始まる単語
Cacotechny
悪い技巧、害を与える技巧、技術
Cellarhood
地下室が地下室である状態
Cimicine
虫のにおいがする
Coenaculous
夕飯を食べている、「夕食をたまらなく楽しんでいる」
Conspue
軽蔑や侮辱をして誰かに、何かに唾を吐く
他人を軽蔑して唾を吐きかける人
Countercozen
お返しに騙す
⚠️Dから始まる単語
Debag
罰として、もしくは冗談でズボンを引きずりおろす
Deipnophobia
晩餐会の恐怖
Desiderium
以前所有していて現在所有していないものをもう一度所有したいと強く思う気持ち
Dilapidator
建物を放っておいてだめにしてしまう人 (現在のニューヨークでは、単にlandlord”大家さん”と呼ばれている)
Dyspathy
同情(sympathy)の正反対
⚠️Eから始まる単語
Elucubration
ろうそくの明かりで勉強をすること、書き物をすること (生産的活動)
Empleomania
公的役職につきたいと思う躁病的衝動
Engouement
理屈のない愛好
⚠️Fから始まる単語
Fard
顔の傷を隠すために化粧をする
Father-better
ほかのお父さんよりよい
Father-waur
ほかのお父さんより悪い
Fedity
ひどく悪い習慣、嫌悪を感じる習慣
Felicificability
幸せにする力
Filiism
自分自身の息子に対する過度のひいき目
Finifugal
何かが終わることを避けている
Fleshment
初めての成功からもたらされる幸福の感覚
⚠️Gから始まる単語
Gobemouche
どんなにばかげたことであっても、なんでもすぐに信じる人。語源はそれぞれフランス語で、gober (~を飲み込む), mouche (ハエ)
Grinagog
絶えずにたっと笑っている人 (”この単語は、おそらく、「顔をポコンとパンチしてもかまわないやつ」とも定義できるだろう”)
Gymnologize
インドの哲学者のように裸で議論する
⚠️Hから始まる単語
Hamartia
悲劇の英雄を敗北に至らしめた欠点 (”くれぐれもこの単語をチョコレートの誘惑に負けそうなときなどに使ってはいけない”)
Happify
幸せにする
Heterophemize
意図したこととは異なることを言う
Hooverize
特に食料に関してけちけちする。1917-1919まで食糧庁長官だった第31代アメリカ合衆国大統領ハーバート・フーバーに由来する。(”哀れハーバート・フーバー”)
Hot cockles
一人がうつむいて目隠しをしてひざまずき、ほかの人がその背中を順番に叩いていって、誰が叩いたのかをあてるという素朴なゲーム
⚠️Iから始まる単語
Ignotism
武知によって引き起こされた過ち
Ill-willy
憎悪の気持ちを大切に育んでいる (”でも、そもそも、-willyで終わる単語をとてつもなく重く深刻な単語として理解するのは、はなはだ難しい")
Impluvious
「雨に濡れた」
Inadvertist
全く周りの状況が目に入らない人
Indesinence
ふさわしい終焉の欠如
⚠️Jから始まる単語
Jentacular
朝食の、朝食に関係する
(注意)この本では上記で翻訳されているが、実際はネットで調べると、、
pertaining to a breakfast taken early in the morning or immediately on getting up.
となっていたので、「朝食をとても早い朝に食べる~」「起きてすぐ朝食を食べる~」だろうか。。
形容詞であることは間違いないようです。
⚠️Kから始まる単語
Kakistocracy
最悪の市民による政治
Keck
いまにも吐き出しそうな音を出す
KillcropKankedort
やっかいな状況、問題
⚠️Lから始まる単語
Lant
ビールを強くするために尿を加える
Lectory
読書のための場所
Letabund
喜びでいっぱいの
Levament
自分の妻から感じる安らぎ
Lipoxeny
寄生者が宿主を見限って離れること
⚠️Mから始まる単語
Maritality
夫に対する妻の過剰な、度を越えた愛情
Mataeotechny
無益な、利便性のない科学、技能
Mawworm
高潔さを自認する偽善者
Microphily
知性や地位において対等でない者同士の友情
Micturient
ものすごく尿意をもよおしている
Minionette
小さくて魅力的な
Misandry
男嫌い
Misdelight
よくないことに喜びを感じること
Mislove
憎む、罪深いほどの愛情を持つ
⚠️Nから始まる単語
Need-sweat
不安や心配から出る汗
Nemesism
内に向けられたフラストレーション
Noceur
ずぼらで不道徳な人、夜遅くまで起きている人
Nod-crafty
大学者のようにうなずく傾向にある
⚠️Oから始まる単語
Obligrate
(おそらく)ごちそうを楽しんで時を過ごす
Occasionet
ちょっとした出来事
Omnisciturient
全知を望んでいる
Onomatomania
適切な言葉が見つからなくていらいらしている状態
Opsigamy
人生の終盤で結婚すること
Oxyphonia
度を越えた声のかん高さ
⚠️Pから始まる単語
Painstaker
労を惜しまない人
(注意)ネットで調べるとpainstakingはあったが、painstakerはなかった。
Palaeolatry
古いものに対する過度の畏怖の念
Pandiculation
疲れたときや朝起きたときに、「あーっ」と手足を伸ばす行為
Parabore
退屈に対する防御
Paracme
人生の全盛期が過ぎ去った時
Pejorist
世界が悪いほうへ向かっていると考える人
Peristeronic
鳩を連想させる
Pertolerate
最後までしっかり耐え抜く
Pessimum
予想される最低最悪の状況
Perichor
雨が長く降らず、乾燥していたところに雨が降り、その時に地面からあがってくる心地よい匂い
Philodox
持論にほれ込んでいる人
⚠️Qから始まる単語
Quag
(柔らかいもの、ふにゃふにゃしたものが)揺れ動く
Quisquilious
生ごみやがらくたに近い
Quomodocunquize
あらゆる手段を使ってお金を稼ぐ
⚠️Rから始まる単語
Rapin
手におえない芸術科の学生
Remancy
お返しの愛、愛し返すこと
Redeless
緊急時に何をしたらよいのかわからない
Rejoy
所有者としてものを楽しむ
Remord
(名)ちょっとした後悔の念 (動)後悔の念とともに記憶に残る
Repertitious
偶然見つかった、ひょんなことから見つかった
Resentient
気分の変化を引き起こすもの (くちゃくちゃとモノを食べる男性だったり、見ているほうが恥ずかしくなるような笑い方をする女性などを指すことができる)
⚠️Sから始まる単語
Safety-firster
危険を冒そうとしない人 (安全第一、良心といった意味だったが、臆病者を意味するように)
Sardonian
殺意を抱き、相手をおだてて喜ばせる人
Scrupulant
良心的に罪を告白しすぎる人
Semese
半分食した
Sesquihoral
一時間半続いている (an hour and half と言いたくない気分のときに)
Shot-clog
全員に一杯おごってくれるので我慢して付き合う嫌な友人
⚠️Tから始まる単語
Tacenda
口に出して言う必要のないこと、黙ってやり過ごすこと
Tricoteuse
編み物をする女性、特に、フランス革命の際にギロチン処刑に参列し、たくさんの首が転がっている中でも座って編み物をする女性
⚠️Uから始まる単語
Ultra-crepidarian
自分の範囲、限界を超えて助言したり批判したりする人、無知な、でしゃばりな批評家
Umbriphilous
陰が大好きな
Unasinous
ばかさ加減において相手と等しい
Unbepisssed
尿がかけられていない、尿で塗れていない
Undisonant
波の音がする
Unlove
愛することをやめる
⚠️Vから始まる単語
Valentine
(鳥について)交尾期に歌であいさつをする (”鳥が口を大きく開けて異性をひきつけるために謳ったら、それは「自然の驚異」というカテゴリーに入る。人間の男性が同じことをしたら、「接近禁止命令の根拠」というカテゴリーに入る”)
Vanitarianism
虚栄、虚飾の追求
Videnda
見る価値のあるもの、見るべきもの
Vitativeness
生きる喜び、生きることへの愛
⚠️Wから始まる単語
Wailer
プロの会葬者、お金をもらって涙を流す人
Well-lost
まっとうな理由をもってしても負けた
Well-woulder
条件付きで他人の幸せを祈る人
⚠️Xから始まる単語
Xanthodontous
ウサギやリス(げっ歯類)などのように歯が黄色い
Xenium
来客に差し上げる品
Xenogenesis
両親に似ていない子ども
Xerostomia
唾液の生成不足による口の渇き
⚠️Yから始まる単語
Yepsen
カップのように丸めた両手に入る量、カップ状にした両手そのもの
Yesterneve
昨晩
Yestermorn
昨日の朝
Hesternal
昨日の、昨日と関係のある
→ Nudiustertian
一昨日の、一昨日と関係のある
→ Overmorrow
明後日の、明後日と関係のある
⚠️Zから始まる単語
Zabernism
軍隊における権力の誤った使用、いじめや権利の侵害
Zugzwang
(チェスで)駒を動かす必要があるのだけれど、動かすと不利になるような状況
🔲 英語の「語源」とは?
英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つから構成されているます。
英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきました。
その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、さらに様々な単語に派生しています。
■現代英語の由来割合
ラテン語由来 45%
ギリシャ語由来 15%
アングロサクソン語由来 20%
その他 20%
Introduction = intro +duct + ion
【接頭辞】intro- = inward(中に)
【語 根】 duct = lead (導く)
由来:ラテン語の「ducere」
【接尾辞】 -tion(~こと)*名詞化
⇒ 中に導くこと ➡ 「紹介」
Inspection = in +spect + ion
【接頭辞】in- (~の中に)
【語 根】 spect=spec,spic(見る)
由来:ラテン語の「specere」
英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つから構成されているます。
英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきました。
その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、さらに様々な単語に派生しています。
■現代英語の由来割合
ラテン語由来 45%
ギリシャ語由来 15%
アングロサクソン語由来 20%
その他 20%
Introduction = intro +duct + ion
【接頭辞】intro- = inward(中に)
【語 根】 duct = lead (導く)
由来:ラテン語の「ducere」
【接尾辞】 -tion(~こと)*名詞化
⇒ 中に導くこと ➡ 「紹介」
Inspection = in +spect + ion
【接頭辞】in- (~の中に)
【語 根】 spect=spec,spic(見る)
由来:ラテン語の「specere」
さらに語根、接頭辞、接尾辞を含む英単語を構成する「アルファベット26文字」のそれぞれの意味を
理解することで、英単語の記憶の定着に役立ちます。
■ 英単語学習の考え方
すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。
単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、
英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。
知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。
そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか
方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、
出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。
アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
これを【逆行性】といいます。
但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。
・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
効率よく理解できるようになります。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音
の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。
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『KAZU1000の社寺仏閣巡り /
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英語は発音!「音」がもつ意味 【母音+子音】 (ab, ac, ad, af, ag, al, am, ap, ar, at, au) 11個 ...
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英単語の構成 ① 語根~接頭辞』について *動画はテキストに付随する図解、イラストの一部です。 別途、「テキスト」が存在します。 *テキストに付随する図解、イラストの一部です。 別途、「テキスト」が存在します。 ...
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