恐怖! 滅多に使わない!!あなたの知らない英単語 / SK laboratory 阪本研究所
試験に出る英単語、最重要英単語などは本やネットで紹介されています。
逆に、めったに使はな英単語ってどんなものか探してみました。覚える必要はないです。
もし、下記で知っている単語があれば、かなりの英単語力の持ち主と思われます。
⚠️Aから始まる単語
Accismus
欲しいものについての本心からではない拒絶、辞退
Acnestis
動物の肩から腰にかけての部分で、かこうと思っても手が届かないところ
Advesperate
ほんの少し陽が傾き始める
Aerumnous
トラブルだらけの
Agathokakological
善と悪からなる
Agelastic
決して笑わない人
Agerasia
若々しい人、歳をとった感じがしない人
All-Overish
全身がなんとなく気だるい
Antinomian
道徳律がキリスト教徒の前ではなんの効力もないと主張する人
⚠️Bから始まる単語
Backfriend
うその友人、隠れた敵
Balaamite
お金のために宗教心を持つ人
Bayard
無知に対して自負心を持っている人。もともと「鹿毛の馬」を指していた
Bedinner
夕食をごちそうする
Bed-swerver
不貞な配偶者
Benedicence
会話のなかに表れる博愛心
⚠️Cから始まる単語
Cacotechny
悪い技巧、害を与える技巧、技術
Cellarhood
地下室が地下室である状態
Cimicine
虫のにおいがする
Coenaculous
夕飯を食べている、「夕食をたまらなく楽しんでいる」
Conspue
軽蔑や侮辱をして誰かに、何かに唾を吐く
他人を軽蔑して唾を吐きかける人
Countercozen
お返しに騙す
⚠️Dから始まる単語
Debag
罰として、もしくは冗談でズボンを引きずりおろす
Deipnophobia
晩餐会の恐怖
Desiderium
以前所有していて現在所有していないものをもう一度所有したいと強く思う気持ち
Dilapidator
建物を放っておいてだめにしてしまう人 (現在のニューヨークでは、単にlandlord”大家さん”と呼ばれている)
Dyspathy
同情(sympathy)の正反対
⚠️Eから始まる単語
Elucubration
ろうそくの明かりで勉強をすること、書き物をすること (生産的活動)
Empleomania
公的役職につきたいと思う躁病的衝動
Engouement
理屈のない愛好
⚠️Fから始まる単語
Fard
顔の傷を隠すために化粧をする
Father-better
ほかのお父さんよりよい
Father-waur
ほかのお父さんより悪い
Fedity
ひどく悪い習慣、嫌悪を感じる習慣
Felicificability
幸せにする力
Filiism
自分自身の息子に対する過度のひいき目
Finifugal
何かが終わることを避けている
Fleshment
初めての成功からもたらされる幸福の感覚
⚠️Gから始まる単語
Gobemouche
どんなにばかげたことであっても、なんでもすぐに信じる人。語源はそれぞれフランス語で、gober (~を飲み込む), mouche (ハエ)
Grinagog
絶えずにたっと笑っている人 (”この単語は、おそらく、「顔をポコンとパンチしてもかまわないやつ」とも定義できるだろう”)
Gymnologize
インドの哲学者のように裸で議論する
⚠️Hから始まる単語
Hamartia
悲劇の英雄を敗北に至らしめた欠点 (”くれぐれもこの単語をチョコレートの誘惑に負けそうなときなどに使ってはいけない”)
Happify
幸せにする
Heterophemize
意図したこととは異なることを言う
Hooverize
特に食料に関してけちけちする。1917-1919まで食糧庁長官だった第31代アメリカ合衆国大統領ハーバート・フーバーに由来する。(”哀れハーバート・フーバー”)
Hot cockles
一人がうつむいて目隠しをしてひざまずき、ほかの人がその背中を順番に叩いていって、誰が叩いたのかをあてるという素朴なゲーム
⚠️Iから始まる単語
Ignotism
武知によって引き起こされた過ち
Ill-willy
憎悪の気持ちを大切に育んでいる (”でも、そもそも、-willyで終わる単語をとてつもなく重く深刻な単語として理解するのは、はなはだ難しい")
Impluvious
「雨に濡れた」
Inadvertist
全く周りの状況が目に入らない人
Indesinence
ふさわしい終焉の欠如
⚠️Jから始まる単語
Jentacular
朝食の、朝食に関係する
(注意)この本では上記で翻訳されているが、実際はネットで調べると、、
pertaining to a breakfast taken early in the morning or immediately on getting up.
となっていたので、「朝食をとても早い朝に食べる~」「起きてすぐ朝食を食べる~」だろうか。。
形容詞であることは間違いないようです。
⚠️Kから始まる単語
Kakistocracy
最悪の市民による政治
Keck
いまにも吐き出しそうな音を出す
KillcropKankedort
やっかいな状況、問題
⚠️Lから始まる単語
Lant
ビールを強くするために尿を加える
Lectory
読書のための場所
Letabund
喜びでいっぱいの
Levament
自分の妻から感じる安らぎ
Lipoxeny
寄生者が宿主を見限って離れること
⚠️Mから始まる単語
Maritality
夫に対する妻の過剰な、度を越えた愛情
Mataeotechny
無益な、利便性のない科学、技能
Mawworm
高潔さを自認する偽善者
Microphily
知性や地位において対等でない者同士の友情
Micturient
ものすごく尿意をもよおしている
Minionette
小さくて魅力的な
Misandry
男嫌い
Misdelight
よくないことに喜びを感じること
Mislove
憎む、罪深いほどの愛情を持つ
⚠️Nから始まる単語
Need-sweat
不安や心配から出る汗
Nemesism
内に向けられたフラストレーション
Noceur
ずぼらで不道徳な人、夜遅くまで起きている人
Nod-crafty
大学者のようにうなずく傾向にある
⚠️Oから始まる単語
Obligrate
(おそらく)ごちそうを楽しんで時を過ごす
Occasionet
ちょっとした出来事
Omnisciturient
全知を望んでいる
Onomatomania
適切な言葉が見つからなくていらいらしている状態
Opsigamy
人生の終盤で結婚すること
Oxyphonia
度を越えた声のかん高さ
⚠️Pから始まる単語
Painstaker
労を惜しまない人
(注意)ネットで調べるとpainstakingはあったが、painstakerはなかった。
Palaeolatry
古いものに対する過度の畏怖の念
Pandiculation
疲れたときや朝起きたときに、「あーっ」と手足を伸ばす行為
Parabore
退屈に対する防御
Paracme
人生の全盛期が過ぎ去った時
Pejorist
世界が悪いほうへ向かっていると考える人
Peristeronic
鳩を連想させる
Pertolerate
最後までしっかり耐え抜く
Pessimum
予想される最低最悪の状況
Perichor
雨が長く降らず、乾燥していたところに雨が降り、その時に地面からあがってくる心地よい匂い
Philodox
持論にほれ込んでいる人
⚠️Qから始まる単語
Quag
(柔らかいもの、ふにゃふにゃしたものが)揺れ動く
Quisquilious
生ごみやがらくたに近い
Quomodocunquize
あらゆる手段を使ってお金を稼ぐ
⚠️Rから始まる単語
Rapin
手におえない芸術科の学生
Remancy
お返しの愛、愛し返すこと
Redeless
緊急時に何をしたらよいのかわからない
Rejoy
所有者としてものを楽しむ
Remord
(名)ちょっとした後悔の念 (動)後悔の念とともに記憶に残る
Repertitious
偶然見つかった、ひょんなことから見つかった
Resentient
気分の変化を引き起こすもの (くちゃくちゃとモノを食べる男性だったり、見ているほうが恥ずかしくなるような笑い方をする女性などを指すことができる)
⚠️Sから始まる単語
Safety-firster
危険を冒そうとしない人 (安全第一、良心といった意味だったが、臆病者を意味するように)
Sardonian
殺意を抱き、相手をおだてて喜ばせる人
Scrupulant
良心的に罪を告白しすぎる人
Semese
半分食した
Sesquihoral
一時間半続いている (an hour and half と言いたくない気分のときに)
Shot-clog
全員に一杯おごってくれるので我慢して付き合う嫌な友人
⚠️Tから始まる単語
Tacenda
口に出して言う必要のないこと、黙ってやり過ごすこと
Tricoteuse
編み物をする女性、特に、フランス革命の際にギロチン処刑に参列し、たくさんの首が転がっている中でも座って編み物をする女性
⚠️Uから始まる単語
Ultra-crepidarian
自分の範囲、限界を超えて助言したり批判したりする人、無知な、でしゃばりな批評家
Umbriphilous
陰が大好きな
Unasinous
ばかさ加減において相手と等しい
Unbepisssed
尿がかけられていない、尿で塗れていない
Undisonant
波の音がする
Unlove
愛することをやめる
⚠️Vから始まる単語
Valentine
(鳥について)交尾期に歌であいさつをする (”鳥が口を大きく開けて異性をひきつけるために謳ったら、それは「自然の驚異」というカテゴリーに入る。人間の男性が同じことをしたら、「接近禁止命令の根拠」というカテゴリーに入る”)
Vanitarianism
虚栄、虚飾の追求
Videnda
見る価値のあるもの、見るべきもの
Vitativeness
生きる喜び、生きることへの愛
⚠️Wから始まる単語
Wailer
プロの会葬者、お金をもらって涙を流す人
Well-lost
まっとうな理由をもってしても負けた
Well-woulder
条件付きで他人の幸せを祈る人
⚠️Xから始まる単語
Xanthodontous
ウサギやリス(げっ歯類)などのように歯が黄色い
Xenium
来客に差し上げる品
Xenogenesis
両親に似ていない子ども
Xerostomia
唾液の生成不足による口の渇き
⚠️Yから始まる単語
Yepsen
カップのように丸めた両手に入る量、カップ状にした両手そのもの
Yesterneve
昨晩
Yestermorn
昨日の朝
Hesternal
昨日の、昨日と関係のある
→ Nudiustertian
一昨日の、一昨日と関係のある
→ Overmorrow
明後日の、明後日と関係のある
⚠️Zから始まる単語
Zabernism
軍隊における権力の誤った使用、いじめや権利の侵害
Zugzwang
(チェスで)駒を動かす必要があるのだけれど、動かすと不利になるような状況
🔲 英語の「語源」とは?
英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つから構成されているます。
英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきました。
その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、さらに様々な単語に派生しています。
■現代英語の由来割合
ラテン語由来 45%
ギリシャ語由来 15%
アングロサクソン語由来 20%
その他 20%
Introduction = intro +duct + ion
【接頭辞】intro- = inward(中に)
【語 根】 duct = lead (導く)
由来:ラテン語の「ducere」
【接尾辞】 -tion(~こと)*名詞化
⇒ 中に導くこと ➡ 「紹介」
Inspection = in +spect + ion
【接頭辞】in- (~の中に)
【語 根】 spect=spec,spic(見る)
由来:ラテン語の「specere」
英単語は「接頭語」「語根」「接尾語」の3つから構成されているます。
英単語の根幹の意味を成す「語根」は、もともとラテン語やギリシャ語などから派生してきました。
その「語根」の前後に、「接頭語」と「接尾語」と言われるパーツが付いて、さらに様々な単語に派生しています。
■現代英語の由来割合
ラテン語由来 45%
ギリシャ語由来 15%
アングロサクソン語由来 20%
その他 20%
Introduction = intro +duct + ion
【接頭辞】intro- = inward(中に)
【語 根】 duct = lead (導く)
由来:ラテン語の「ducere」
【接尾辞】 -tion(~こと)*名詞化
⇒ 中に導くこと ➡ 「紹介」
Inspection = in +spect + ion
【接頭辞】in- (~の中に)
【語 根】 spect=spec,spic(見る)
由来:ラテン語の「specere」
さらに語根、接頭辞、接尾辞を含む英単語を構成する「アルファベット26文字」のそれぞれの意味を
理解することで、英単語の記憶の定着に役立ちます。
■ 英単語学習の考え方
すべての英単語は、アルファベット26文字の組合せです。
単に暗記するのではなく、、これ以上分解できないアルフェベットのレベルまで分解し、
英単語がもつマインド(心、意味、ニュアンス)を理解しようとする学習方法です。
知らない単語や忘れてしまった単語に出会ったとき、意味を推測します。
そのとき、肯定的な意味なのか否定的な意味なのか、どのような動きか
方向はどちらへ向かっているのかなど、この学習方法によって、
出来る限り的を外さないで意味を導きだすことができるようになります。
アルファベット26文字(それぞれの各文字)は、
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
A=〇〇〇 B=△△△のように1つの限定した意味やはっきりした
意味をもっているのではなく、大きな広がりを持っています。
例えば、
1つのアルファベットの文字「B」は、「耐える」「はじく」の意味
を持ちます。
bearのように「B]は本来、「外からの圧力に耐える」という基本的な
意味をもちますが、耐えきれなくなって、その結果、bombのように
「内部から外へ勢いよく出る」、「はじく」という意味ももつよう
になります。
「耐える」と「はじく」はまったく逆の力、方向の意味です。
これを【逆行性】といいます。
但し、アルフェベット26文字すべてが【逆行性】の意味をもっているわけではありません。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
アルファベット26文字は、英単語の最小限の単位なので、1つの文字がもつ意味は広いです。
従って、イラストなどを使って自分が理解しやすいように、大きくイメージで捉えることがコツです。
■ どのような人が対象か
・ 英単語の意味をまる暗記するのではなく、「なぜ、その意味になるのか?」を深く理解したい方。
・ 接頭辞、接尾辞、語根をさらに細かく分解して理解したい方。
・ 知らない単語に出会ったとき、その意味をできる限り正しく推測できるようになりたい方
・ 現在覚えている英単語を効率的に増やしたい方。
・ 一度覚えた単語をいつまでも忘れないようにしたい方。
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
■どのようなメリットがあるか
・「なぜ」を理解するので、一度覚えた英単語は忘れ難くなります。
・既に知っている単語から、効率よく単語数を増やすことができます。
・知らない単語を推測するとき、出来る限り的を外さないようになります。
・受験生だけでなく社会人で英文を読む仕事に携わっている方にも英単語の意味を
効率よく理解できるようになります。
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
■ ご注意
・アルファベットAからZ それぞれの意味を、覚えようとするのではなく、
大きくイメージを大きく「捉える」よう心掛けてください。
・英単語は歴史上、様々な国の言葉からの由来が多く、上記で解説したアルファベットAからZのそれぞれの意味
がすべての英単語に当てはまるわけではありません。例外もあります。
「現在の英単語の由来は割合」は、下記の通りです。
①ラテン語から由来のもの: 45%
②ギリシャ語から由来のもの:15%
③アングロ・サクソン語由来のもの:20%
④その他: 20%
・ 上記の学習方法は、アルファベットの文字から考察していますが、英単語がもつ音節、発音
の面からもみていく必要があります。 これについては現在、テキスト作成中です。
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