柏原市太平寺二丁目に「清浄泉」と呼ばれる井戸があります。。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
浄井戸(じょいど)とも呼ばれる湧水地は石神社(いわじんじゃ)の東側にある井戸です。この井戸は生駒山地の形成時に、岩盤から大量に湧出するようになった湧き水で、飛鳥朝・奈良朝の時代には智識寺行宮・竹原井(たかはらい)離宮に行幸された天皇様やお坊さんがここの水を飲んだそうです。竹原井の「井」はこの井戸であるという説もあります。石(いわ)神社の南から古代の導水管が出土していますが、これが清浄泉から水を引くものだと考えられています。竹原井頓宮がここにあったという傍証として挙げられたこともあるそうです。
【松岳山古墳】(まつおかやまこふん)・大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【松岳山古墳】(まつおかやまこふん)・大阪府柏原市 国分神社の奥に広がる丘陵上にある全長約130mの前方後円墳です。この古墳には、円筒埴輪や巨大な鰭付楕円筒埴輪(ひ れつきだえんとうはにわ)が立てられていました。後円部墳頂には組合式石棺(6枚の石板を組み合せた棺)が露出しています。石棺を覆う竪穴式石室の原状は 不明ですが、周囲に板石が大量に散乱する現状から石室は墳丘上に積石塚のように築かれていたと推定されます。石棺の南北には大板石が立てられています。
【国分神社】(こくぶじんじゃ)大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
柏原市国分市場に鎮座する「国分神社」(こくぶじんじゃ)。 住所: 大阪府柏原市国分市場1丁目6-35 駐車場あり。 場所:大和川の河内国分駅とHR高井田駅の中間部にある国豊橋から南岸を王子方面へ遡ったところにあります。 境内に国指定史跡 松岳山古墳(しょうがくやまこふん)がある神社です。由緒にについて、国分神社は鎌倉時代御宇多天皇の朝に創建されました。御祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、飛鳥大神(あすかおおかみ)の三神。 例祭は夏は七月十七日、秋は十月十七日。境内の山頂は国指定史跡の松岳山古墳(しょうがくやまこふん)。
【片山神社】(かたやまじんじゃ)大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
大阪府柏原市片山に鎮座する「片山神社」(かたやまじんじゃ)。 所在地:大阪府柏原市片山町10 大和川と石川の合流点を望む小高い丘にある北にあります。 由緒について、御祭神:八幡大神。石川を挟んで西に誉田仲津等陵がある、鳥居の向きは陵より少し北に振ってあり、志貴縣主神社方面、その先に物部氏の阿刀(楠本)がある。玉手山古墳群のある丘陵の北端にあり少し南に片山廃寺跡がある。 *周辺は住宅地です。駐車場はないです。
「片山廃寺塔跡」場所:片山神社の境内・大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
「片山廃寺塔跡」場所:片山神社の境内にあります。由緒については、奈良白鳳の頃、片山、玉手、円明の三村は大化改新以降の尾張郷で南は加美郷、東は資母郷と接していた。「新選姓氏録・河内の国神別」の尾張連の本拠にあたるそうです。 「片山薬師堂」(場所:片山神社南側)のある場所には古代寺院である「片山廃寺」の塔が建てられていたのだそうです。 薬師堂の庭は、正方形に近く、塔跡として符合する平面形なのだそうです。説明看板に「片山廃寺塔跡」とありますが、薬師堂前に塔心礎、四天柱礎、側柱礎石が並び実物を見る事が出来、以前(大正期以前)は旧状のままの配列が見られたそうで、地下には至る所で瓦片の堆積があるそうです
【鐸比古鐸比賣神社】(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ)大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【鐸比古鐸比賣神社】(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ) 所在地:大阪府柏原市大県4-6-1 アクセス:近鉄大阪線堅下駅から東へ約700m(高尾山麓) 河内国大県郡(柏原市平野、大県地区)の氏神であり、背後にそびえる高尾山(標高:278m)を神体山・磐座としている。 神社縁起によると創建は成務天皇二十一年(151年)とされるが、実際の年代は不明。 祭神は「鐸比古命」「鐸比売命」。 鐸比古命は垂仁天皇の子であり、「沼滞別命」「鐸石別命」と同人とされる。
【若倭彦神社】(わかやまとひこじんじゃ)・柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【若倭彦神社】(わかやまとひこじんじゃ)・柏原市 御祭神:若倭彦命、建筒草命 例祭日:7月30日31日・夏季大祭、10月15日・例祭 由緒:平野地区の産土神で式内社です。 創建年代は不詳のようですが、6世紀頃この地で勢力を 持ってい た若倭部ノ連が、祖神である若倭彦命を祀った のが創始の様です。若倭姫神社も同様だそうです。 別名を「 あかざ八幡」と言います。古記録には「貞観2年(859)従五位下を授く」「延喜の制に 小社に列せられ祈年祭並に鍬一口を奉る」とあります。
【二宮神社】(ふたみやじんじゃ)・柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
二宮神社(ふたみやじんじゃ) 住所:大阪府柏原市安堂町19-9 由緒について; 御祭神;素盞嗚尊、武甕槌尊、經津主命、天兒屋根命 杵築神社は字小谷にあり。 素盞嗚尊、武甕槌尊、經津主命、天兒屋根命、比賣大神を祀れり。 由緒は詳ならず。 明治5年村社に列せらる。 境内は436坪にして本殿・拝殿を存す。 氏地本地一円。
【天照皇大神宮遥拝所】(てんしょうこうだいじんぐうようはいしょ)大阪府柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【天照皇大神宮遥拝所】(てんしょうこうだいじんぐうようはいしょ)場所:大阪府柏原市太平寺 鳥居の先に見える岩に開けられた穴は伊勢神宮のほうを向いていて、ここを参拝することで、伊勢神宮を参拝したことになるとされているらしく、昔、伊勢神宮が神事の中心的存在だった時代、遠方からでも参拝できるようにと建立されたようです。
【金山彦神社】(かなやまひこじんじゃ) 柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【金山彦神社】(かなやまひこじんじゃ) 所在地: 大阪府柏原市青谷2060 御祭神 :金山毘古神(かなやまひこのかみ) 金山毘古神社はおよそ千数百年前(醍醐天皇延長五年)の平安時代に制定された延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に登載された式内社です。御祭神の金山毘古神は、およそ千三百年前(元明天王和銅五年)に太安万呂によって書かれた古事記によりますと、伊邪那岐いざなぎ(伊弉諾神)・伊邪那美いざなみ(伊弉冉神)二柱の神様よりお生れになったと記されてあります。
【観音寺】(かんのんじ)柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【観音寺】(かんのんじ)は、かってこの地にあった智識寺の法灯を継ぐと伝え、その縁起は後鳥羽院(在位:1183~98年)の時、源頼朝が勅を奉じて、2寺を合わせて1ヵ寺としたという。智識寺は奈良時代の創建で、7堂伽藍を備えた河内6大寺の1つで、聖武天皇や孝謙(称徳)天皇の行幸、礼仏で知られる。聖武天皇は740年(天平元年)に行幸、当時としては日本最大であった丈六の大仏を見た感動から東大寺大仏の造立発願の契機となったいわれる。
【初吉稲荷社】(はつよしいなりしゃ)柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【初吉稲荷社】(はつよしいなりしゃ) 住所:大阪府柏原市田辺1丁目10 由緒等の詳しい事は分かりませんでしたが、鎮座地は古墳時代の横穴式石室古墳の跡と推定されているそうで、大正時代までは巨石を組んだ石室の中にまつられていたそうです。朱塗りの鳥居は二十一基あるそうで、その奥に小さなお社があります。
【春日神社】(かすがじんじゃ)柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【春日神社】(かすがじんじゃ)です。 境内は「国指定史跡 田辺廃寺跡」があります。 所在地:柏原市田辺1-16-34 田辺廃寺は現在の柏原市田辺を本拠地とした百済系渡来氏族の田辺史(たなべのふひと)氏が建てた氏寺と言われています。1971 年の発掘調査によって金堂、東西両塔、南大門などが確認され、薬師寺式の伽藍配置であることが判明しました。東塔の基壇はセン(レンガ状の焼物)を積み上 げたセン積み基壇、西塔と金堂の基壇は瓦を積み上げた瓦積み基壇で、東西両塔ともに三重塔が建てられていたと考えられます。遺跡は春日神社の境内にあり、 瓦などの出土遺物も境内の収蔵庫に展示されています。
【藤神神社】(ふじがみじんじゃ)柏原市。じゃらんユーザーが実際に旅した旅行記を投稿。おすすめの観光ルートが多数掲載。おススメの旅行記やランキングも。観光コース・観光ルート情報ならじゃらんnet。
【藤神神社】(ふじがみじんじゃ) 住所:大阪府柏原市国分本町7丁目6 藤の時期ではないですが、行ってきました。 由緒等の詳しい事は分かりません。柏原市内の神社一覧にはその名が無く、寺社とは別の扱いとなっているようです。 この神社の境内は藤棚(今は咲いてませんが。。)となっており、日中でもやや暗いです。一対の燈籠には「明治」の年号が確認出来ましたので、明治時代にはこの神社は鎮座していた事になると思います。
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