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英単語力強化!音節(Syllable)の意味 /8つのグループに分類👇
英単語を『文字(アルファベット)』の面からみた場合、下記の通り13の「力」と「方向」があります。
1) n, gen, duce 無➡有
2) l,p,m, gle,f,fl 加わる、プラスする
*(増す) 圧力の6)と比較 ↓
3) t, st, h, k 滞 (じっとしている、守る)
4) d, ow, sub 下へ向かう マイナスのニュアンスではない。方向として下。
5) p, v, f, ft, j, ele 上へ向かう
6) s (st, sc, sh, sw, sk, sn, sl), v, w(wa,wo, we, wea, wo, woo, wai, wou)
圧力 加わる、プラスする
* 2)の(増す)と比較 ↑
7) b, p, c(cl, cr, ck), -lap, -rupt, -tle 壊、打撃
8) r, v, w 回転、円状 ↓ 似ているので注意
9) r, v 運ぶ ↑ 似ているので注意
10) ee, i, ck 合 *iの方がeより「合」の意味は強い
11) op, e, bl, cl, ch, dge, eとex 開
12) d, f, anti, un, il 反対、離 マイナスのニュアンスあり。
13) g, m, s, p, 進行 Sは次の子音を強める
また、英単語を『音』の面からみた場合、
それぞれの音節(Syllable)が意味をもっています。
「覆う」や「加わる」「壊す」など下記の8つのグループに分けます。
(注意)接頭辞、接尾辞の分類ではありません。
「覆う」の意味をもつ音節
(1)-ol, al 「丸いもの」「1つ」「全体」
(2)oo 「全体の中で1つのもの」
(3)oo「目の玉」
(4)wa「目を開ける」
(5)spe「見る」
(6)vis-「足を運んで見る」
(7)sear, sur 「目で確かめる」
(8)op-, very「見る」「見開く」
(9)-orm, -irm, arm「内側に力を入れる」
(10)-atomos, cir-「円」
「加わる」「重なる」「合流する」の意味をもつ音節
(1) ch 「固まる」「くっつく」
(2) cl「くっつく」
(3) sh「形」「一個所に集中する」
(4) gl-「光る」「氷」
(5) -ght 「力」
(6) wr「くねらす」
(7) -aw「鋭いもの」「服従させるもの」
(8) gri-「握って粉々にする」
(9) scr-「手で書く」「描く」
(10)sm「縮める」「しわを作る」
「壊す」の意味をもつ音節
(1) bur-, br-, bl 「破壊する」
(2) -lapse「力が緩んですべる」
(3) rupt「障害の方向にもたらす」
(4) mel-, mal-「固まったもの」「暗黒」
「運ぶ」の意味をもつ音節
(1) br-「運んで、外にやる」
(2) dr「離れる」「下に運ぶ」
(3) fr「上がる」
(4) tr「向こうに渡る」
(5) va, vo, voc, vol「運ぶ
(6) -tary, -tory「渡る」
「上に向かう」の意味をもつ音節
(1) ou「ぐるり」を覆う
(2) -ft 「表面が盛り上がる」「上に向かう」
(3) spr「上に伸びる」
(4) ct, elect「まっすぐ」
(5) st「立つ」「建てる」
(6) ture「姿、形」
(7) -tude「はっきり姿を表す」
「下に向かう」の意味をもつ音節
(1)-ll 「全体」
(2)-cline「くっついたものが傾く」
(3)der「下に向かう」
(4)de, di「離れる」
(5)-ow「下へ向かう」
(6)sub「全体を下へ」
(7)dr「落ちる」
「留まる」の意味をもつ音節
(1) bl-「光を止める」「黒」
(2) ki-, ke-「守る」
(3) -ck「力を一点に集める」
(4) -ke「囲う」
(5) st「じっとしている」
(6) -and「存在する」「広がる」
(7) -ary, try「範囲」「場所」
(8) -it, mit「1つになる」
(9) -ceive, cept「受け取る」
(10)-fect, -fact「力を合わせたもの」
(11)-tain「中に入れる」「含む」
(12)cust, cost「ちゃんとする」
(13)hab, hob「自ら所有する」
(14)hal-「放出する」
(15)-dge, ledge「端」「角」
(16)-tch「留めてくっつける」
(17)-ble「力で固める」「できる」
(18)-cle「緩んだものを固める」
(19)-dle「固める」
(20)-fle「ふくれ上がる」
(21)-gle「混ぜる」
(22)-ple「分かれる」
(23)-tle「力が緩んで立つ」
◆コロケーション(collocation)
日本語と英語では「形容詞+名詞」組合せが異なるため、acurate やexactを単に「正確な」と日本語に置き換えて覚えてはいけません。
例)「重要な問題」を英語にする場合、「重要な」important、「問題」a problemだから、単純にan important problemとすると間違いです。正しくは、a serious problem です。
従って、コロケーションの学習は別途必要です。
コロケーション(collocation)とは、言葉の中で慣用的に併用される定番の組み合わせのことです。
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