第二次世界大戦で終戦直前、『特攻』の1つであった人間魚雷「回天」。 実物大レプリカが設置されています。 回天とは 旧日本海軍が第二次世界大戦中に使った人間が操縦する魚雷の名称で、全長約15メートル、直径約1メートルの魚雷に操舵(そうだ)室を取り付け、潜水艦に搭載して出撃し、敵の戦艦に体当たりしたものです。 山口県周南市の大津島に訓練基地があり、全国から1375人の若者が集まり、145人が戦死したそうです。
香川県さぬき市津田町津田羽立峠の途中に展示されています。
国道11号線(志度街道)途中に看板が見えます。
国道11号線(志度街道)途中に看板が見えます。
(注)写真、動画は数年前に撮ったものです。現在は、この「回天」の横に新たに実物大の「神龍」模型があります。
Kaiten (literal translation: "Return to Heaven", commonly rendered as "turn of the Heaven's will", "the heaven shaker") were manned torpedoes and suicide craft, used by the Imperial Japanese Navy in the final stages of World War II.
Kaiten (literal translation: "Return to Heaven", commonly rendered as "turn of the Heaven's will", "the heaven shaker") were manned torpedoes and suicide craft, used by the Imperial Japanese Navy in the final stages of World War II.
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